発音は基礎力として考える
リスニングと発音
発音矯正は喋りづらいのか
私の例文音読

英語で語ってみました

講師発音 動画

 


あまり長い動画にならないようにと思っていたら、やたらと早口になって所々舌が回っておりませんが、せっかく撮ったのでアップしてみました😀

間違いを恐れずに話す、ということは人によっては少し勇気のいることかも知れません。英語スキルに対する自信や、性格によるところもあると思うからです。

英語スキルを上げるため、自信をつけるためにも発音は大いに役立ってくれます。また、スピーキングを鍛えるには圧倒的なインプットとアウトプットが必要。まずは「英語を口から出す」こと自体に慣れることが大事です。

日本に住んでいて日本語のみを使う生活の中では、英語を口から発する機会がありません。自分で意識して作り出す必要があります。私も学生時代は英会話に通っていましたが、一番時間を費やしたのは音読かも知れません。私は例文音読をよくしていましたが、ただ発音を意識して音読するだけではなく、最終的にその例文を「自分のセリフのように読んでみる」という練習をしていました。映画やドラマでカッコいいセリフを聞いたら、「いつか使えるかも」と実際に自分でも言ってみたり。今でも覚えているのは、中学生か高校生あたりの頃に聞いた教材の中の、「Hands up! Say your prayers!(手を挙げろ!観念しな)」というセリフです。カッコよくてめっちゃ練習したけど、たぶんこれは一生使う機会がない(笑)。

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